【レースレポート】JBCF 第3回宇都宮クリテリウム

【レースレポート】JBCF 第3回宇都宮クリテリウム

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Pedalistの福本です。

今シーズンの一レース目、JBCF 第3回宇都宮クリテリウム出走いたしました。

晴れ間も覗く絶好のコンディションでのレースとなりました。

【JBCF 第3回宇都宮クリテリウム】

・3/20
・晴れ 18℃
・E2クラス
・出走 104名(完走87名)
・35位

コース

クリテリウムということでコースプロフィールは平坦の周回コース3kmにヘアピンコーナーが一か所とシンプルなコースです。このコースを8周回で争います。コースがシンプルな分、走りのテクニック、技術面が勝負の分かれ目となりそうです。

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今回の自転車は今シーズンより乗っております、FUJIのTRANSONIC SLです。

フレーム FUJI TRANSONIC SL 54サイズ(サドル高680mm)
ホイール Fulcrum Racing Zero クリンチャー
タイヤ Continental GP ATTACK
ハンドル DEDA ZERO100 Shallow 440mm
ステム DEDA ZERO100 110mm/84°
コンポーネント SHIMANO ULTEGRA 6870 Di2 (クランク、ブレーキのみDURA ACE)
ギア比 53/39 12-25T

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距離の短いレースなので、ウォーミングアップは大切です。

いつも通りのGROWTAC GTローラーで。

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40分間ローラーに乗り、メニューはこんな感じで。

低回転、高回転、2分走2本、心拍数もしっかりと180拍まで上げていきます。一度限界近くまで追い込んでおかないとスタート時のペースアップに耐えることが出来ません。

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どんな場所でも安定感あり、しっかりと追い込むことが可能です。

ゼッケンプレートはダイレクトマウントのブレーキキャリパーの為、TNIのネームカードホルダーにリアライト用のゴムを合わせてを使用しております。

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スタート前にはMag-on1包で足攣りのお守りとメイタンの黒でカフェインとエネルギーチャージ。短いレースですのでスタートから集中できるように。

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スタートは後方から、トラブル回避のために2周目あたりからポジションを上げていきます。常に踏んでいないとポジションが下がってしまうのもクリテリウムの難しいところです。

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コーナーをクリアしたと思うとまた次のコーナーがやってくるというこのコース。路面は綺麗な方でした。いかにブレーキをかけないで済むようなラインどりをするかも重要なポイントです。

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一か所あるヘアピンコーナーがミソでシンプルなコースに難しさが加わります。こちらでの落車トラブルも散見しました。

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最終ラップに向かうところ、前に5名ほどのパックが少し差を付けて先行しておりました。

集団は誰かが行くだろうと様子見状態。活性化させるべく先頭で踏みますがなかなか追いつかず。前でローテーションを回しながら、ヘアピン前あたりで前を捕えますが、逃げを追ったダメージから最終局面で踏みきれず、集団のままゴール。

公式リザルトでは35位でした。

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FUJIデビューレースでしたが、結果が伴わず残念でした。

硬めなTRANSONICのフィーリングにも慣れてきました。レーススピードで走るとよりフレームの本質が見えてきます。平地での巡航、スピードが上がってからの踏みの軽さはレースでも大きなアドバンテージとなります。

次戦は、4月の群馬サイクルスポーツセンターでのレースです。アップダウンのある得意なコースなので、また調子を上げていけるように練習していきたいと思います。

店頭、FaceBook等で激励のメッセージをいただきました皆様、いつも応援ありがとうございます。結果で答えらるように1年間頑張って走ります。

今後ともよろしくお願いいたします。

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レース後の移動時間はDIAMANTEのリカバリーソックスで血行促進!コンプレッション効果で長時間の移動でも足がすっきりですよ(^^♪

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