【店長山崎、てんちょ~選手権のへの道】時短トレーニングのこつ

【店長山崎、てんちょ~選手権のへの道】時短トレーニングのこつ

お仕事や、子育て、その他もろもろやることは尽きませんが、それでも向上したい。速くなりたい、あの峠で目標のタイムを出したいとお思いの方は少なからずいらっしゃるはず。

現在絶賛子育て中の山崎もその一人でございます。

娘の夜泣きが多く寝不足な毎日です。

ですがそれを言い訳にはしたくないので。

私のトレーニングの95%ローラーでのパワートレーニングです。

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ローラーでのトレーニングのメリットは。

*トレーニングだけに集中出来る

*信号待ちがない

*すぐに始められてすぐに終われる

などなど、ただデメリットもございますが本日は割愛させて頂きます。

今日私が出社前に行ったのは20分のクリスクロストレーニング

負荷に強弱をつけるメニューです。

私はこのクリスクロストレーニングを好んでおりよく取り入れています。

一定になりがちのローラートレーニングが実走に少しでも近づけるのと最大に好んでる理由は「飽きにくい」これが一番です。

ペダリストのロードバイクスクールでもよく取り入れさせております。

私が今日やったのは3分SST+2分L5を4回くり返すメニューです。

最近は20分か30分SSTばかりやっていたので耐えられるか自信がなかったのでゾーンの低いところでやってみることに。

結果はこちら。

ケイデンスがまったく安定していないのは取りあえず置いておきまして。。。これもパートごとに分けていきたいと思います。

最初のSST3分、ここはまったくきつくありません、とりあえずギアとケイデンスを合わせる作業に徹します。

2分のL5途中でシフト

アップしているのでケイデンスがガクッと落ちています、理想はもう少しパワー出せれば。。。

L5からのSST3分、最初は楽だったSSTのパートは落とし過ぎず次のL5に備える作業に徹します。

L5からSSTに落とした際は落ちすぎないことを強く意識します。

2回目のL5、楽ではないですがそこまで追い込まれていません、ただこれが終わってもあと半分残っていると考えないようにします。。。

精神的に一番きつい10分過ぎ、呼吸はしっかり吐いて吸えるようにをより意識します、吐かないと吸えませんので。。。

ここさえ乗り切ればの3回目のL5、ここからはさすがにしんどくなってきます。

残り5分、ここでアクシデントが聞いていた音楽が止まるという。。。一番流れていてほしい残り5分の無音。。。ひたすらローラーの音しか聞こえません。

開き直りの残り2分、ほんとはもう少し出したかったのですが、今日はこれくらいで。。。

263W→313W →261W→311W→261W→311W→262W→341W

平均で285Wでした。

久々にやったにしては悪くはなかったですが、決して良くもないので継続して行きたいと思います。

初心者も大歓迎ですが、速くなりたい方も是非ロードバイクスクールお問い合わせくださいませ。

見学、体験も大歓迎です。

そのうちまたアップしますので、ご興味がある方は覗いてみて下さいm(__)m

山崎