Amore&Vita 菱沼由季典レースレポート Group of America Race

Amore&Vita 菱沼由季典レースレポート Group of America Race

「レースレポート」 Group of America Race Amore&Vita Yukinori Hishinuma 菱沼 由季典

短い間でしたが、日本滞在中は皆さんに良くして頂きありがとうございました。アメリカに渡りレースに参戦しております。現在遠征中のレースレポートをお届け致します!

開催場所:ノースカロライナ州ウィンストンサレム
2016ー2017年にはアメリカ国内選手権の舞台に決定している場所です。  オフィシャルサイト http://www.winstonsalemcycling.com/

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・5/30 Winston-Salem Cycling Classic UCI Criterium (America Tour)
時間 90minuite経ったあとラスト1周 場所 ノースカロライナ州ウィンスㇳン・サレム

18:30 (日本時間 31日 7:30 ) にスタートするアメリカでメジャーなクリテリウムの高速レースです。賞金も勝つと200万円とさすがアメリカといった感じです。(イタリアの1.1クラスでは優勝でしも65万円程と賞金額がかなり違います)
クリテリウムなので1周、1-2キロ程と予想されます。
僕の仕事は、地元のアメリカ人選手 ローガン・ローダー選手のアシストまたは逃げに乗り目立つことです。

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・5/31 Winston-Salem Cycling Classic Road Race UCI Road Race 1.2class (America Tour)
距離 170km  場所 ノースカロライナ州ウィンスㇳン・サレム
15:30 (日本時間 1日4:30 )にスタートする1周の中に1.5km 15%の丘を駆け上がる周回コースです。トレーニングでノースカロライナを走って感じるのは兵站が殆どなく、常に軽く上っているか下っているかです、今年の那須での全日本選手権にも似通ったコースとなっているので大事なレースとなります。
僕の仕事は、逃げで目立つまたは、しっかりと勝ち逃げに乗ることです。12位まで与えられるUCIポイント獲得目指します。

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・6/7 Philadelphia International Cycling Classic Road Race 1.2class (America Tour)
距離 163km  場所 ペンシルバニア州フィラデルフィア

(オフィシャルサイト http://philadelphiainternationalcyclingclassic.com/ )

8:00 (日本時間 7日21:00 )にスタートする周回コースです、特徴は勾配のきつい1-3キロほどの登りを毎週回、そして高速な展開となるところです。
オーダーなどの詳細はまた後日詳しい情報が入り次第報告します、12位まで与えられるUCIポイント獲得を目指します。

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Group of Estonia Race

Tour of Estonia UCI Europa Tour 2.1 class 2ステージ 5/30-31

第1ステージ 197km (Tallinn › Tartu )
20-30mの小さな丘がいくつかあるが、平坦ステージと呼んでいいコースレイアウトです。
チームは、途中にできた10人の逃げに入ったパオロ・ルナルドン選手が9位に入りました。

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9th Paolo Lunardon (ITA)
27th Volodymyr Kogut (UKR)
38th Movchan Sergii (UKR)
65th Zampilli RIno (ITA)
66th Mattia Gavazzi (ITA)
94th Volodymyr Fredyuk (UKR)

第2ステージ 150km( Tartu – Tartu )
コースは前日と同じく丘がいくつかも続きますが、平坦ステージと言っていいものです。

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クリテリウムの速報です。

昨日のクリテリウム

気温は湿気もあり夕方でありながらも25度を超えて熱いくらいでした。

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コースは1.1km 500m10%登って500m下るスクエア型でした。特徴的なのは下りゴール、走り終えて分かったことは今日のロードレースに出ないクリテリウム専用ライダーが殆どであったこと。

出走は招待選手も含めて140人程でした。

自分は20分で力尽き、次の日のための準備に切り替えました。

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結果は40人残ったサーキットの中で争われユナイテッドヘルスケアのクリテリウムライダーが堂々のスプリント勝利、チームメイトのアメリカ人ローガン(全米TT選手権8位)が8位と健闘しました。

完全にロードレースのトレーニングのみでクリテリウムで必要とする30秒のパワーが足りませんでした。

以上取り急ぎれーポートを送付致します。レース終了後の改めて詳細なレポートが出来ればと考えております。

Pedalistにいる間は皆様に大変お世話になりました。辛いときは皆様の顔を思い出しながら走っております。今後も応援宜しくお願い致します。

菱沼 由季典

横浜ロードバイク専門店 ペダリスト (Pedalist) トレーニング施設併設

横浜市磯子区久木町17-7 TEL:045-761-0012

ペダリストはイタリアのUCI コンチネンタルチームAmore & Vita-Selle SMP Pro Cycling Teamとスポンサー契約を締結しております