ロードバイクスクールでより初心者向けのスクールのビギナースクールでパンク修理講座を開催致しました。
第一ステップとして今回行ったのはパンク修理講座です(^^)
サイクリングをするにあたり必ず経験するのは
「パンク」です。
パンクした時に近くに修理できるショップ、または修理の出来るお連れの方がいれば良いですが、そんなことばかりではありません(^^;
やはり自分で直せることに越したことはありません‼
今回は中学生の少年と女性のお二方にレクチャーいたしました。
まずタイヤレバーを使いタイヤを外し、チューブを引き抜きます。
今回はパンクはしていませんが、タイヤの外側内側を目視し異物が刺さっていないなどをチェックします。
ないことを確認したら、タイヤの片側をはめ、チューブに少し空気を入れねじれないようにし、タイヤとリムにチューブを入れ込んでいきます。
ここでできたら反対側のタイヤをリムに入れる時に極力タイヤレバーを使わないようにした方が良いですね(^^)
指で入れると大変なので手の平を使いグイッと入れます。
やはり最後入れるのが大変そうでしたが、最後までやりきることが出来ました‼
一回目はこんな感じかなくらいで反復して練習していきましょう。
お疲れ様でした(^^)
山崎